前回の記事でクローゼットが組み上がりました。まだお読みになっていない方は
こちらからご覧ください。
ひとつ組み上がって、私はDIYが好きなので後悔はしませんでしたが、ここで後悔をする方もいらっしゃるのではないでしょうか。手を付けなければよかった、、、。
注文した時に組み立てもお願いしておけばよかったなんて思ってしまいますよね。
でも時間はかかりますが、諦めなければ必ず組み上がりますので頑張って参りましょう。
外枠の制作
いよいよ、ベットっぽいところを制作。
部材の段ボールの3番を開けて材料を確認したら最初に組み上げる材料がありませんでした。4番目を開けても出てこなかったので全部開けました。
制作を始める前に
組み立てパーツ
パーツの点数も付属の工具も多いのでお間違えのないようにお気をつけください。
2枚組むと大きいし、重いです。
大きな穴にはキャップをハメます。制作した板面を元に組んでいきます。
木材と鉄材の組み立てです。ベットの横に渡す木材の基礎になります。
小さいパーツを組む必要があります。決して難しくはないでしょう。
反転させ(まだ1人でOK)て横の渡し板を2枚取り付けます。付属の2つのレンチを使用して組むようにしてください。
こう言う場合は、先にネジを反対側から出ないくらい入れていおてから締め付けると作業が楽です。
反対側も組んでいきます。
緩衝材を付けます。
クローゼットの上の組み立て
前編で制作しましたクローゼットの登場です。
取り付け板を間違えないようにしてください。
ドッキング
これの作業は1人では無理です。必ず2人以上で作業することを推奨いたします。なにせ重いです。
固定します。
ひたすら固定します。
ここまで来ると結構大きいです。制作時に下にブルーシートなどの養生をしていたら外して正規の置く場所の確保をしておきましょう。
補強財を組み立てます。ネジが長いので付属の工具ですと疲れます。
ベット周りの囲いが完成しました。
渡し板を全て設置します。
ハシゴの制作
ハシゴを作ればほぼ完成です。ダボはハンマー使用を禁止していますが、全てにおいて加減次第です、
ハシゴの組み立ては決して難しくはありません。
ハシゴの下に緩衝材を取り付けます。
ハシゴが完成したら本体に取り付けます。
ハシゴを本体に固定したら滑り止めをつけて完成です。
おつかれさまでした。
大人(約80kg)がハシゴを使って登ろうとするとグラグラ揺れるので怖さはあります。
ちなみにスペックです。
マットレスの幅: 90 cm
マットレスの長さ: 200 cm
マットレスの厚み(最大): 20 cm
高さ: 182 cm
ロフトベッドの下の高さ: 142 cm
ベッド長: 207 cm
ベッド幅: 104 cm
デスクの長さ: 148 cm
デスクの幅: 60 cm
デスクの高さ: 73 cm
最大荷重: 100 kg
メメント
小学校に上がる息子様に購入を考えています。
IKEAの簡単な棚は組み立て経験がありますが、夫婦だけで組み立てられるか不安でした。
とても分かりやすい工程の写真付きでとっても参考になりました!
息子も楽しみにしているので、これに決めようと思います!
大変参考になる情報をありがとうございました。
コメントありがとうございます!
お子さんは必ず喜ぶと思います^^
怪我をしないように頑張ってください。