【MUJI×UR】UR都市機構と無印良品のコラボ商品

MUJI×URのこと

URが所有する物件の中に無印良品(MUJI)がプロデュースしている物件があるのは知っていました。

UR都市機構の事務所の中のポスターはとても目を引きます。

無印良品好きだなぁ。しゃれおつ。

団地に住んで10年、妻は16年。

壁紙もボンドの劣化で剥がれてきました。妻は100均の壁紙シールで補修していましたが、それも限界に近づいていました。

▲壁紙が上から剥がれるのは接着剤の劣化▲

住み替えをしたくなった1番の理由は、畳の劣化です。

畳がささくれのようになって、いくら掃除をしようが洋服に畳の破片が張り付いてきます。ごろ寝などしたら大変なものです。

▲畳も限界である▲

半分本当、半分冗談で引越したいって思うようになりました。ですが私より妻の方が思いは強かったと思います。

引越しする費用対効果を考えると、プラスなのは妻と子供しかありません。もし、引っ越しを選んで妻と子供がハッピーで笑顔が増える生活できるなら安いもの(!?)だと判断しました。

さらに前向きになる要素がありました。

団地のさびれた商店街にUR都市機構の窓口が開設されたということも引っ越しに前向きになった要因の一つです。お手軽に内覧の申し込みできるのです。

今までは数駅離れた駅にあるUR都市機構の窓口に出向き、内覧の申し込みをしないといけませんでしたがそれがなくなったのです。

さらには私の住んでいる無印良品URがタッグを組んで団地の活性化を2023年から力を入れるそうです。将来期待ができる要素もできました。

内覧

実際にモデルルームを内覧しました。

その部屋は契約ができませんがモデルルームとして、申し込めばいつでもMUJIプロデュースの部屋が内覧できるようになっています。

団地の高齢化が進んでいます。足腰が弱くなってくると4階や5階の階段を登るのは難儀を極めるそうです。

団地の活性化を考えると若い世代の流入が課題になってきます。その空き部屋が多くなってきた4階や5階をMUJI部屋にし魅力のある部屋にすることにより若い世代を呼び込むようにしているそうです。

間取り

本来の3DKを2LDKにリノベーションしてありました。

▲クリックで拡大します▲

内覧写真

写真をクリックすると拡大ができます。

まとめ

部屋を内覧すれば、大抵の人が気に入るのは間違いありません。

私がそうしたように、タイミングさえ合えば引っ越しを決意するでしょう。

あとはどのような部屋にするかは、あなた次第と言ったところでしょうか。

メメント

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